東京ガスが四国電力と太陽光発電を取得
東京ガスHP

東京ガスは4月14日、100%子会社のプロミネットパワー株式会社が四国電力と共同で、岡山県と兵庫県の太陽光発電所・計18万キロワットを取得したと発表しました。

パシフィコ・エナジー備前(岡山県和気町・美作市)の11万キロワットの太陽光発電設備と、パシフィコ・エナジー夢前(兵庫県姫路市・福崎町)の7万キロワットを3月31日付で共同取得しました。

出資比率は50%ずつ、取得価額は公表されていません。

これらの太陽光発電所は、2020年12月に営業が開始された施設。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を利用して、発電電力の全量を関西電力に売電しています。

二酸化炭素排出削減量は、年間8万8千トン。2040年のFIT適用期間終了後も、自社電源として継続的な活用を予定しています。

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