東京ガスグループが幹事を務める、ヒートショックの啓発活動「STOP!ヒートショック」プロジェクトが10月3日にスタートしました。

このプロジェクトは、2018年に発足したもので、ヒートショックの起こりやすい10月から2月に活動しています。

ヒートショックとは、急な温度変化が体に与えるショックのこと。
入浴中の事故に関しては、血圧の変動と深く関係しているとされています。特に高齢者は、血圧が変化しやすく、体温の調整機能も低下しがちであるため注意が必要です。

この活動では、専門HP上でヒートショックに関する情報を掲載しているほか、対策法などを紹介し、啓発活動を行っています。HP上のクイズに参加して応募すると、抽選でプレゼントがもらえる施策も展開しています。

東京ガスグループのほか、リンナイやノーリツなど、ガス機器を扱う企業を中心に協働しています。