日本海ガス絆ホールディングスグループで、新築やリフォーム・リノベーション事業を展開する「株式会社TOSUMO建築設計」は、グループ初となる規格住宅「Jigsaw(ジグソー)」の取り扱いを開始しました。
8月には造成地の一画にモデルハウスの建設を予定しています。
ジグソーは、自然素材・超高性能・デザインがそろった「住宅のプロが住みたい家」を基本理念に設計された規格住宅のブランド。
北海道基準の断熱性能、建築基準法の1.5倍の強度に相当する耐震性のある家を2千万円台で提供しています。
ラインアップは5種類で外壁や内装の仕様等は変更可能。
ホームページ上で展開中のモニター募集では、スクエアの家を通常2090万円から1990万円に下げ、インテリアコーディネーターが選んだ家具やエアコンのほか、こだわりの外装、エクステリアも盛り込んだ総額200万円相当の3大特典が設けられています。
ジグソーを扱うのは、富山県内ではTOSUMO建築設計が初となります。
尚、規格住宅とは、ハウスメーカーや工務店が事前に設定した規格内で建てる住宅を指しています。
購入者としては、設定された範囲内でデザインを選んだりオプションを追加することが可能。建売住宅と似ていますが、「選択肢がある」という点で異なっています。
また「一定の範囲内で選ぶ」ことにより、注文住宅よりもコストを安く抑えることができるという利点があります。
ジグソーは、規格住宅のブランドの一つでフランチャイズ展開されています。
当社では、都市ガスから新都市ガス事業者への切り替えを承っています。都市ガスの料金を少しでも安く抑えたいという方は、ぜひご覧ください。