このページでは、川越市の都市ガスに関する情報を掲載しています。
2017年に自由化され、都市ガスも他社への切り替えができるようになりました。ガス単体の変更で料金を安くする事もできる上、一部の企業では電気とセット販売を行っています。川越市にお住まい又はお引越しでガスと電力の料金をできる限り安く抑えたいと考えている方は、都市ガス事業者の変更をご検討ください。
一部のサービスには、このページから申し込み手続きを進めることができます。各社基本的には導管事業者よりもガス料金が安くなるように設定されているのでおすすめです。詳しくは各リンク先のページをご覧ください。

埼玉県川越市の都市ガス小売事業者

武州ガス管内

  • 東彩ガス
  • 武州ガス
  • 日本ガス
  • 河原実業
  • 東京電力エナジーパートナー

2022年6月更新


坂戸ガス管内

  • 坂戸ガス

2022年6月更新


角栄ガス管内

  • 角栄ガス
  • 日本ガス
  • 東日本ガス
  • 河原実業

2022年6月更新


川越市の皆様は、こちらの中から「ガスを購入する会社」を選ぶことが可能です。

※経済産業省に小売事業者として登録していても、供給を開始していない場合や、一部区域に限り供給しているケースもあります。
※上記小売事業者のすべてが川越市の全域で供給可能ではなく、それぞれの地区によって乗り換え先の会社も異なる可能性があります。

埼玉県川越市の都市ガス導管事業者

武州ガス

坂戸ガス

角栄ガス

埼玉県川越市の地下ガス管を敷設した、つまり所有している企業です。

川越市の都市ガス普及率

武州ガス管内
47.3%
57623世帯(取り付けメーター数)

坂戸ガス管内
31.9%
821世帯(取り付けメーター数)

角栄ガス管内
69.8%
6382世帯(取り付けメーター数)

経済産業省:平成25年度供給区域内普及率実績(平成27年度供給計画)より
※川越市全世帯のなかでの普及率ではなく、それぞれの導管事業者の「供給区域内」においての普及率となります。また世帯数の数値は年度末における、家庭用メーターの取り付け数です。

都市ガスは住まいの形態に関わらず乗り換え可能

都市ガスは一戸建て、集合住宅に関わらず切り替えることができます。
また持ち家か賃貸であるかも問題ではありません。都市ガスの切り替えでは物理的な工事を行わないため、賃貸住宅にお住まいの方でもオーナーからの許諾などは必要なく、ご自身の意思にて好きなガス会社へと変更ができるのです。
川越市にお住まいでガス代を少しでも安く抑えたいと考えているお宅は、お気軽に切り替えをご検討ください。一方でプロパンガスの場合には、建物によってガス会社が決められているなど制限されてしまいます。

※例外として、お住まいの地区や物件によっては、ガス会社が指定されるケースもあります。特に集合住宅では、オーナーや管理会社の意向でガスに関する契約先が制限されることがあります。心配な方は、賃貸契約書を確認いただくか、管理している不動産会社に問い合わせましょう。

都市ガスの乗り換え費用はすべて無料

都市ガスの変更手続きは、例外を除きすべて無料です。
工事費や契約手数料などの初期費用はありません。お得になるガス会社があれば、気軽に変更することができるのです。
ただし、サービスによっては違約金や契約解除料金を設定している可能性がありますので、申し込み手続き前にご確認ください。都市ガスを切り替えること自体に費用はかからないのですが、「契約期間」や「解約」に関して制限している事業者があるかもしれません。

このページから申し込みができる新都市ガスサービスに関しては、初期費用はもちろん、「最低利用期間」や「違約金」「契約解除料金」の設定はありません。

都市ガスの自由化は、政府が決定して切り替えを促進していることですので、基本的には安心且つ簡単に手続きすることができるようになっています。
川越市の皆様が積極的に切り替えを検討されることで、ガス業界全体の活性化、さらにより良いサービスの誕生につながります。

川越市の都市ガス物件へ引っ越しされる方

お引越しなどで新たに川越市でガスを使用される方は、まず導管事業者である武州ガス・坂戸ガス・角栄ガスへと連絡しましょう。
ただ、入居日まで10日を目安に猶予がある場合には開栓と同時に新都市ガス事業者に切り替えることができる事業者もあります。川越市へお引越しで、転居先がどの企業の管轄なのか不明な時、また都市ガスが提供されている物件かどうか不明な際には、不動産管理会社やオーナー様などに問い合わせましょう。

※「新都市ガスでの開栓」は業務上の制約があるため、予約を受け付けていない事業者が多くなっています。まずは、武州ガス・坂戸ガス・角栄ガスで開栓した後に新都市ガス事業者への切り替えを検討することをおすすめいたします。詳しくはこちらのページをご覧ください。
開栓予約について

川越市の都市ガス普及について

川越市は埼玉県南部に位置し、県内3位となるおよそ35万人の人口を誇る都市。
さいたま市と隣接しているほか、東京都内のアクセスも良好、小江戸の愛称で親しまれる観光都市でもあります。

川越市の都市ガス普及状況を見ると、家庭用メーター取り付け数が武州ガス約5万7千個、坂戸ガス約8百個、角栄ガス約6千個となっています。(2013年のデータ)
3社合計しても6万5千個ほどであり、人口数の20%に至っていないという状況です。経済産業省のデータが古いので、現在ではこれよりも都市ガスの普及が進んでいると思われますが、劇的に増えているということはないでしょう。

元々埼玉県は、全体を通じてプロパンガスの利用が盛んな地域。ガス会社の数が国内トップクラスに多く、料金争いも熾烈です。恐らくそのような影響があり、都市ガスの普及が進んでいないと考えられます。ただ、それを加味したとしても、川越市が発展している都市であるのに対し、都市ガス導管整備が遅れている地域であると言うことができるデータです。
これは勝手な推測ですが、川越市民の方は古い町並みを保存するという意識が強いため、ガス管工事を好まないという考えを持っている方が多いのかもしれません。いずれにしても、川越市では景観保全のため、集合住宅、特に高層マンションが避けられる傾向にあり、他の都市に比べて一戸建て住宅が多いという特徴があります。その影響でガス管工事が迅速に進みにくいということは考えられるでしょう。

川越市の導管事業者について

川越市の都市ガス導管事業者は、武州ガス、坂戸ガス、角栄ガスの3社です。
上述したデータの通り川越市においては、2013年の時点では武州ガスの管轄区域が最も広く、次いで角栄ガス、坂戸ガスという順番になっています。

導管事業者とは、本来「一般ガス導管事業者」と呼ばれるもので、地下を通るガス管網を敷設した事業者のことを指します。つまりガス管の所有者ということです。
導管事業者について馴染みのない方はご存知ないかもしれませんが、3社のどれかを選ぶことができるということではありません。川越市のそれぞれの地域によって、導管事業者が決まっているということですのでご注意ください。

都市ガスの小売事業は、それぞれの導管区域ごとに分けられ、小売事業者として登録を行います。つまり「武州ガス管内に小売事業者として登録する」「坂戸ガス管内には登録しない」ということです。各導管事業者によって、切り替え先候補が異なりますのでご注意ください。
特に坂戸ガス管内には、2022年5月の時点において参入する企業が現れていないという状況です。坂戸ガスと契約中の方は、他社に切り替えることができないということになります。今後、坂戸ガスエリアに参入する企業が現れるかどうかは不明ですが、可能性はあまり高くないかもしれません。
武州ガスと角栄ガス管内に関しても、両社ともに大規模な都市ガス事業者ということではありませんので、今後参入事業者が劇的に増えるということは考えにくいでしょう。