京葉ガスは11月1日、都市ガス供給エリアの千葉県市川市や船橋市など7市に、環境保全活動資金として117万4千円を寄付しました。
この寄付は、「京葉ガスエコ・グリーンサポート」によるもの。同社が販売したエネファームなど高効率ガス機器の販売台数や燃料転換等による二酸化炭素削減量に応じて算出した金額を寄付する仕組み。
この取り組みは、今回で13回目。今回は、2021年4月から2022年3月までの二酸化炭素削減量3500トンに応じた額となっています。
エネファーム、エコジョーズ、超高効率GHP、エグゼアⅡ・Ⅲなどの機器導入や、燃料転換とエネルギーサービス導入による二酸化炭素削減効果で算定されています。
今年から新たにカーボンニュートラルガスや非化石価値付き電気の契約による削減総量も加算されました。
【寄付先の自治体】
- 市川市（本社所在地）
- 船橋市
- 松戸市
- 柏市
- 鎌ケ谷市
- 浦安市
- 白井市
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