京葉ガスは4月28日、グループ会社、サービスショップも含めた「オール京葉ガス」で2050年脱炭素化、実現を目指す計画「カーボンニュートラル(CN)チャレンジ2050」を策定したと発表しました。
2030年の数値目標として、オール京葉ガスの二酸化炭素削減貢献量80万トン、カーボンフリー電源取り扱い量30万キロワット、都市ガスCN化率5%を掲げました。
再生可能エネルギーの積極的開発・活用、二酸化炭素の排出量の削減、カーボンクレジットの活用などを随時進め、2030年以降の早期にグループ全体の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指します。