2023年4月検針分の都市ガス料金が大手4社から発表されました。
前月に引き続き、経済産業省の「電気・ガス価格激変対策事業」の採択を受け、立方メートルあたり30円の値引きが適用されています。
関連記事:【経済産業省】ガス代・電気代を値引きする事業者を公募
大手都市ガス4社(東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・西部ガス)は、ともに3月検針分と比べて、下方調整となりました。
4社の1㎥あたりの単価の前月比増減額(税込み)は、
東京ガス(東京地区等):7.93円減
大阪ガス:7.93円減
東邦ガス:2.14円減
西部ガス:(福岡・北九州地区)7.93円減
補助金の影響で30円の値引きがある上、4月に関しては前月よりも調整額が値下がりしています。
尚、この補助金制度は2023年10月検針分まで適用される予定です。
当社では、都市ガスから新都市ガス事業者への切り替えを承っています。都市ガスの料金を少しでも安く抑えたいという方は、ぜひご覧ください。